お試しのつもりがいつの間にか1年以上使っていたHagoromoエディタのご紹介

Macユーザで、縦書き執筆したい人にオススメなのが “Hagoromoエディタ” です。ちなみに使い始めて1年を越えています。はじめはお試しのつもりでβ版を使っていたのですが、正式版になっても気持ちよく使い続けています。

Hagoromo App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,200

以前にもこのブログで使っていることは書いていましたが、その頃はまだβ版でした。今は正式版として、有料で、Mac App Storeから購入することができるようになりました。

“Macで縦書き” というのは、Macユーザが小説などの創作をやるに当たって、最初にぶつかる技術的な壁のようで、そういうキーワードで検索する方も多いようです。もちろん私も例外ではなく、いろいろ紆余曲折しまして、しつこいようですが、このHagoromoエディタに落ち着いた次第です。

β版の頃は少しバグっぽいところがあり、全力でオススメしにくかったのですが、今では——少なくとも私の利用範囲では——変なバグもなく、気持ちよく利用できています。1800円と、決して安くない(いや、私は高くないと思います。倍でもきっと買っていたと思います)ので、ぜひいろいろ情報を集めて試して頂きたいわけです。利用者が増えれば、ソフトウェアというのは成長しますからね。

オススメする理由

主だった理由は……

  • 縦書きができる
  • 執筆時のレイアウトがカスタマイズできる(個人的には原稿用紙形式で書くのは嫌い)
  • 全画面モード
  • 画面のデザインがカスタマイズ可能
  • バージョン管理をしてくれる
  • 開発が前向き(っぽい)

私のHagoromoエディタの使い方

さて、私のHagoromoエディタの利用法や設定を紹介しましょう。

まず特筆したいのは全画面モード。これ、一切加工していない、画面全体の画像です。潔い!

これ、いいですよ。とにかくメニューバーとか、Dockとか、何にも見えない状態で、ただただ執筆だけすればいいという画面です。執筆は120%常に全画面モードです。例外なし。

次に画面のレイアウト

要するに色やら文字サイズやらをどうするか? です。

これは好みの世界なので、皆様ご自由にすれば良いのですが、私の方針は3つ。

  1. 目が疲れず
  2. 原稿用紙換算で目測がつきやすく(今書いている分量が、原稿用紙でどれくらいになるか?)
  3. 見通しがいい

うえの全画面画像を見てください。縦は40字にしてあります。これにより、10行で400字。つまり原稿用紙1枚分にあたります(ニアリーイコールになることに注意)。正確ではありませんが、見当を掴むには十分だと私は思っています。原稿用紙と同じにすると画面内で見える範囲が原稿用紙1枚ちょっとしかなく、ちょっと前の会話や文を見るためにスクロールしなければならないのが気に入らない。まぁ、好みです。好み。

※ちなみに私の先輩作家は同じ理由から縦20字×横40行の2段組にして、1画面で4枚分見えて、なおかつ正確な原稿用紙換算の見当がつくようにしていました。これも良いと思います。私もこうしていた時期もありますし、これからそうするかもしれません。

次に目の疲れですが、背景を白以外にしましょう。

私は見ての通りの色。RGBでいうと #E6E8D7(10進数だと230, 232, 215)。これはAmazon Kindleの採用している背景色の1つです(ぴったり同じじゃないですが、似ているという意味)。これ以外にも背景黒というのもありなのですが、ちょっと悩んで今はこうしています。まぁ、好みです。好み。

今後に期待

他にもHagoormoは良い機能がいろいろあるようですが、個人的にはあとはひたすら安定度を高めて欲しいところ。機能は十分。今でも異常終了は多くありませんが、稀にあります。

これからの開発に期待しています。

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