GTDのそのあとに これでやれなきゃもうやらない! やる気スイッチを入れる6つの方法

GTDとか、その他の手法で「やらなきゃいけないこと」は分かっている。なのに、どうしてもやれない。わたしもそんなときは多々あります。書かなきゃいけない原稿がある。締め切りが近いコラムがまだ書けてない。そんなときにわたしがやる6つの工夫をご紹介します。

やるきがでない、の定義。

前提はやることがわかっていること。それさえも分かっていないときはGTDをオススメします。

GTDを知らない人はこちらをどうぞ。

生産性アップの金字塔「GTD」の理念をおさらい(Lifehacker)
【翻訳】15分で分かるGTD – 仕事を成し遂げる技術の実用的ガイド(PostD)
GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します【総括】(Browndots)

やることは分かっているけど、いざやろうとすると「まずは机を掃除しよう」とか「その前にメールチェックをやって……」と、いつまでたってもやれずにいる。そんな状態を「やる気が出ない」と呼びます。

やることが分からない状態の人は、これから書くことをやっても意味がないでしょう。

1. 時間を区切る

1-1. 作業の時間を区切る

乗り気じゃないときは「とにかく一定時間だけはやったフリをする!」と割り切ります。用意する物はタイマーだけ。

タイマーをその時の「目標とする最低の作業時間」にセットします。

25分でも、40分でも、1時間でもいいです。わたしならそれ以上にはしません。わたしの場合は30〜50分程度にセットすることが多いです。で、タイマースタート。

この時間だけは集中モード。一切、脇目を振りません。乗り気じゃないときは、作業は進みませんが、それでもOK。とにかく他のことはやらない。決めた時間は作業をしているフリでもいいのです。

で、時間がきたときに気持ちがノっていたら、タイマーを消して作業は続行。わたしの場合、ノってきたらいつまででも続けられるので、タイマーが必要なのは最初だけです。

ノってこない時は、次の 1-2. 休憩の時間を区切る をやって、ここに戻ってきます。

1-2. 休憩の時間を区切る

「さて、原稿を書かなきゃいけないけど、そのまえにメールとかSNSとかチェックしたいなァ」

という悪魔の囁きが頭を離れないときは、この方法です。精神力が強くて、頭からそれらを排除できるのならそれで結構。それができないので、時間限定で許可するのです。

「よし、15分は余計なことをして、それが終わったら絶対作業する!」

と、時間を決めて遊びます。タイマーをセットして、遊びスタート。終わったら、仕事をしましょう。

タスクを小さくする

これはよく言われていることですが、やる気が出ない理由の多くはタスクが大きすぎること。例えば「小説を書く」というタスクは大きすぎますよね。いや、ノっているときはいいのです。ノっているときはどんな大きなタスクでも気持ちよくこなせます。ところがノっていないときはそうはいかない。

そこで、タスクを分解します。

小説を書く ▶ ストーリーを考える + 原稿を書く + 推敲をする

これで、やるべきことは「ストーリーを考える」になりました。これでもやる気が起きないときは(わたしはマジでこれをやるときがあります)、

ストーリーを考える ▶ ストーリーを書き込むファイルを作る + ストーリーを考える

などとします。もう、まったく頭を使わないレベルまでタスクを分解してしまうのです。で、ファイルを作る。作ったら「少しは埋めてみようか」と思う。そしたら、1. 時間を区切るの方法で開始します。

モチベーションが上がる音楽

これは人によって違うと思います。わたしの場合、いくつか「なぜか」モチベーションが上がる曲があります。これは曲のノリがいいのではなく、「こんな凄い曲を作っている人もいるんだ。オレも仕事しよ」という刺激です。

例えばわたしの場合は……、ですが、こんなのが刺激される曲です。一応 mp3 で買えるようなので、興味があればどうぞ。

まぁ、これは自分を刺激する音楽を探してください。できればアルバム全部聞いてやる気が出るようなものではなく、1曲くらいで……。じゃないと、音楽の時間の方が長くなってしまうから。

やるって宣言する

「よし、今からやる」

と人に宣言しましょう。SNSで宣言するもよし、身近な人に宣言するもよし。言霊の力は凄いのです。やるといったらやれるものです。なんなら、ひとりで「オレは今からこれをやる」と口に出してみると、やる気出ますよ。

やることを書き出す

「ん? GTDやってるから、全部洗い出してあるよ」

という人もいるでしょう。違います。あえて、手で、チラシの裏にでもやることを書き出してみましょう。できればタスクを細かく分解しましょう。で、簡単なタスクに取りかかり、終わったらチェックしたり消したりします。

不思議なもので「消す快感」がやる気を出してくれます。しかもあえて手で書くことがポイント。消す快感が倍増します。

儀式を作る

これは事前に準備が必要です。

普段から作業の前に決まった「儀式」をやるようにしておきます。簡単なものがいいです。わたしの場合はいくつかありますが、

  • コーヒーを作って飲む
  • 手や顔を洗う
  • 背伸びをする

というもの。これを普段から作業前に必ずやります。パブロフの犬状態で、調子が悪いときでも、コーヒーを作り、手や顔を洗い、背伸びをすると、やる気スイッチがOnに近付きます。

完全にOnにならなくても、すこしでもやる気の片鱗が見つかったら、これまでにあげた方法を駆使して取り組みましょう。

いかがでしたか?

人によって「やる気スイッチの入れ方」があると思います。

もし模索している人がいたら、この辺の方法から試してみては?

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