リアルタイム通知をやめれば仕事にもっと集中できる

メールやSNSでひっきりなしに連絡がくるこの時代。「面倒になったナ」なんて思っていましたが、よく考えたらまったく真逆でした。いまは何でも自分でコントロールできる時代。なにも連絡が来ない「バーチャル缶詰」だって簡単なんです。

連絡に関する勘違い

作業中に飛び込んでくる急な連絡が大嫌いです。会社員時代も、「よし、ノッてきたぞ」というときに限って、電話やメールが来る。しかもそれがそんなに重要とは思えないのに、相手は「なるはやで」なんて気楽に言ってくる。

「たかが5〜10分くらいのことだから」とお願いを聞いてあげて、いざ自分の仕事に戻ろうとすると、もう集中力は切れている。そんなことが頻繁にありました。

集中力ってのは “作り上げるのに時間がかかるけど、壊すのは一瞬” なのです。

昔は電話かFAXくらいしかなかったけど、いまはそれに加えてSkype・Line・メールに始まり、各種SNSがいつもリンリンリンリンと鳴る時代です。

簡単に他人の集中力を壊せる時代になった。

そう思っていました。

結局は自分次第

大きな勘違いでした。

本当は凄く簡単に集中力の箱に閉じこもることができる時代になっているのです。いろんな人が言っていることですが「スマホやパソコンを機内モードにする(ネットを切る)」だけです。電話もメールも他のあらゆる通知も、これでシャットアウト。

まずコミュニケーションツールが増えたことで、電話の優先度が下がりましたよね。電話よりもメールを含めた他のツールを使うことが増えました。これは裏を返せばリアルタイムでの対応への要求が減っているといえます。

「メールやSNSの通知の確認をリアルタイムでやらない」と決めた日から、本当に簡単に集中できる環境を作り上げることができるようになりました。

コミュニケーションツールとの付き合い方

わたしは朝と夕にまとめて各種SNSやメールなどを確認することにしました。最低でも1日に2度は確認するので、大きな対応の遅れはおきません。

またまとめて処理するので、全体効率もすごくいい。たとえば依頼事項などはその場で対応するのではなく、タスク管理ツールに放り込んで、適宜対応していく。

日中は作業に集中する。

できるだけ機内モード。ネットを使うときはオンにするけど、各種通知は極力オフ。これが基本ルールです。まぁ、たまに気分転換にSNSを開いたり、メールチェックしたりしちゃいますが、少なくとも通知はオフにしているので集中したいときに邪魔される心配はない。

昔と違って、連絡を受ける側に「あとで受け取る」という選択肢が増えたといえます。

だからリアルタイムで受け取るのも、まとめて受け取るのも自分次第。仕事柄なんかを考えて、自分で選択すればいいのです。

リアルタイムがいいことではない

連絡をリアルタイムで受けることはよいこととは限りません。

たとえばシステム屋がトラブル時の緊急連絡を受けるために電話を持ち歩くケースもあると思いますが(わたしがそうでした)、それだって本当は緊急用連絡先として専用の番号を持っているべきだと思います。

それ以外の連絡を絶つことでクリエイティブな仕事をする時間が得られるのだから。

「リアルタイム通知はいらない」

そう思うようになったことで、すごくラクになりましたとさ。

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