きもの男子日記:部屋着として使っていて気付いたこと

少し前に生まれて初めて着物を買いました。まだ外を出歩くチャンスがない……というか勇気がないので、着慣れるために室内で着てみることにしました。数日の室内での着物体験で気付いたことを書いてみます。

室内で着てみると

始めて着物を始めようと思っている人の1番の大敵は「自分の目」。人にどう見られるかよりも、鏡に映る自分の姿を見慣れないこと。なんか気恥ずかしいですよね。

だから室内体験で自分の目を慣らしましょう。

発見! 意外と温かい

まず季節柄、ちょっと寒いかな、と想像していました。着物って暖かい印象はありませんから。

でも着てみると暖かいです。生地が厚めのウールなので、余計にそう感じるのかもしれません。体感として、ジャージ+トレーナーよりも暖かいかもしれない、とさえ思います。

ただし、ソファに座って足を組んだときだけ、足が冷えると思いました。股引のようなものを穿いておくといいですね。

発見! たすきが欲しくなる

室内にいると洗い物など、ちょっとした作業が発生することも多いです。そういうときに袖を汚してしまう。そうすると不便だな、ってやっぱり思っちゃいますよね。

そこでたすき掛けです。ちゃんと着物でも袖を片付ける方法があるというわけ。絶対にみんな見たことがあるはず。たとえば映画『千と千尋の神隠し』で千がやっていますね。

発見! 気持ちいい!

室内で着物。気持ちいいです! ビールがウマい! 旅館にいるような気持ちっていうのかな。ビールもいいけど、日本酒もいい。着物でクイッと……。いいよね。

理屈じゃないんです。気持ちいいのです。

会社から帰って、リラックスするとき、あえて着物っていいかもしれませんよ。

発見が多い

室内でも着てみると、発見が多いです。上に挙げたもの以外にも、トイレに入ってみると「ああ、こうやってやると、やりやすいな」みたいな気付きがあるのです。

室内でこういう経験を積んでおけば、外に出たときに慌てない。そう信じて、もう少し室内着としてきてみたいと思います。

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