1月に読んだ本を振り返り、自分の興味を再確認してみたら3つの興味に偏ってた

わたしは何かに興味が湧くと、その系統の本を読みあさります。長い目で見るといろんな本を読んでいるのですが、短い期間で見ると、すごい偏る。その偏りがおもしろい気がしたので、2016年1月に読んだ本を振り返って見ようと思います。

見事な偏り!

下の13冊が2016年1月に読んだ本です。しかも読んだ順。《○○》というのがジャンル(その本を読んだ理由)。偏りがあるなぁ。(沢山あるから、ばーっとスクロールしちゃってください)

興味は3つに傾いた

これを見ると1月のわたしは

  • 小説術・文章術
  • チベット
  • 着物

に興味が向いていたんですね。そして野坂昭如氏が亡くなったこともあり、懐かしむつもりで1冊『とむらい師たち』を読んだりしています。

それぞれのジャンルに対する思いを語ってみようと思います。

小説術・文章術

これはなにも、小説の書き方がわからないから読んだのではなく、新年になるに当たり、正月休みの目標として読みあさったものです。

「ちょっと新年になるし、気持ちを一新して、文豪たちの小説術でも読んで気を引き締めよう」

と思ったわけです。ちなみにどの本も「こう書け」というアドバイス本ではなく、「わたしは小説をこういう風に考えている」という捉え方の話が多いです。

川端康成とか、谷崎潤一郎、三島由紀夫など、大文豪と言われる作家たちは、思いのほか、作風に対しては寛容なんですね。

「わたしはこう書くけど、あの作家はこういう作風で、それはそれで美しい。やれるものならやってみたいが、うまくいかないものだ」

ってな具合に、全然ほかを否定せず、むしろ、果敢にいろんな作風に挑戦しようという意気込みがあるようです。

チベット

じつはチベットにすごく興味があります。

世界一周の旅をして、あっちこっち旅したのに行けなかったチベット。その反動というか、「せめて!」という思いで、ヒマラヤ山域を歩いたり、チベット亡命政府があるインドのダラムサラに行ってみたりしたくらいです。

なんか人間の(あるいは日本の)文化の根源がある気がして、知らずに済ませてはいけないという思いが強いんですね。

そのうえ、川喜田次郎先生(KJ法で有名ですね)という学者がわたしは好きで、彼の著書はチベットでなくても読みたくなるんです。彼の著作を読むと、「旅」に対する感性が高まると思いますよ。

着物

今年は新年早々着物ブームでした。

このブログでも着物についてアレコレ書いてきました(PV全然伸びないのね笑)。着物って着るのが楽しいのはもちろん、歴史があり、地方性があり、嗜好性もあり、とにかくおもしろい。

洋服の歴史を紐解く興味は(今のところ)ありませんが、着物は紐解きたくなる。いろんな地方の生地や染色について知りたくなる。そんな興味を引き出してくれるのです。

1月は着物の入門本を読みあさったので、今後は生地・染色・歴史・エッセイに広げて、着物本を漁りたいところです。

さて2月はどういう結果になるかな

こうやって振り返って見ると自分はおもしろいですね。

読者的にはどうなんだろうか……。

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