こんな時代だから文字入力は最速で! Macの文字入力ショートカット集

いまの時代、パソコンの文字入力は毎日のこと。だからこそ少しでも効率よく、ラクにタイプしたいですよね? Mac標準でどのアプリでも使える、地味で便利なショートカートをご紹介します。

UNIXとかEmacsでは当たり前のショートカット

実はこれから説明するショートカットというのはEmacsという、プログラマとかサーバー管理者なら知っていた当たり前のテキストエディタ(と呼ぶには申し訳ないほどの高機能)の標準ショートカットキーなのです。

そのショートカットキーがなぜかMacには標準で装備されている。

ブログを書いたり、メールを書いたり、と何かと文字入力の機会が多いパソコン戦士たちにこのショートカットキーを送ります。

これ知っているかどうかで長文を書くスピードが全然違ってくると思いますよ。

さすがプログラマ御用達のソフトについているショートカットキー。超合理的。基本思想は『絶対に手をホームポジションから動かさない』というもの。

ここにあるショートカットを覚えればホームポジションから動かず、機械のように文字をタイプできるようになりますよ。

カーソル移動系のショートカット

ここに挙げているのはすべてカーソルを移動させるショートカットキーです。

「え、そんなの矢印キーでいいじゃん」というあなた。矢印キーは遠いでしょ。ちょっと移動するために、矢印キーを使っていたら遅くてしかたない。このショートカットキーを試してみてください。

ショートカット 意味 覚え方
Control + P 前の行に移動 PreviousのP
Control + N 次の行に移動 NextのN
Control + F 次の文字に移動 ForwardのF
Control + B 前の文字に移動 BackのB
Control + A 行頭に移動 あたまのA
Control + E 行末に移動 EndのE

Control + Aの覚え方に疑問を持った人もいるでしょうけど、これが1番覚えやすいと思う。

削除系のショートカット

削除なんてDeleteキーでいいじゃんというあなた。Deleteキーは遠いでしょ。パッと消してパッと文字を打ちたいのにさ。

ショートカット 意味 覚え方
Control + H 直前の文字を削除 HideのH(意味不明)
Control + D 直後の文字を削除 DeleteのD
Control + K カーソルから行末までを削除 消えろ!のK

覚え方には無理がありますが、ショートカットの価値は変わりません。

覚えるのは大変だけど効果は絶大

こういうショートカットキーは確かに覚えるのが大変です。

しかし考えてみてください。これから先の人生、あなたはどれだけ文字をタイプしていくのでしょうか? 1日1つ、メールでも、ブログでも、日記でも、ちょっとした文章を書くとしたら、1年で365文章、10年で3650文章、50年で182,500文章も書くことになります。

それだけ膨大な時間を費やす「文字の入力」を極めない理由はどこにあるのでしょうか?

覚えるも覚えないもあなた次第。

いきなり全部ではなく、一部だけ活用されてはいかがでしょうか?

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