『インプットとアウトプット』『売上増とコスト減』は一気に取り組むべき

ブロガーとか、作家とか、クリエイターと呼ばれる人はインプットもアウトプットも同じように大事。どちらかが途絶えると、詰まった排水管のようになってしまう。

そこで『インプットを増やそう』とか『アウトプットを増やそう』と決意することもあるでしょうけど、そこは「両方セット」で増やさなくちゃいけないんです

最近、インプットとアウトプットを増やすことを決意しました

ブログも毎日更新し、noteのマガジンも1つは毎日更新、別の1つは隔日更新……。

アウトプットが増えてきているので、それにともないインプットを増やすことにしました。

ポリシーとして「インプットを増やすためにアウトプットを減らす」みたいなことは絶対にしません。「インプットを増やすなら、アウトプットも増やす」のが鉄則だと思っています。

だから今回もアウトプットが増えたから、それを維持し、インプットも増やす。結果的に両方増える。そのために「読書の技法」を読んで、読書量を増やそうと目論んだ、というわけです。

月に500冊もの本を読むという読書魔神から学ぶ読書術

片方だけ改善なんてできない

たとえばブロガーを想定してみましょう。

「最近ネタが尽きてきたから、インプットを増やしたい」

まぁ、よくある悩み、よくある解決策、ですね。そこで

「よし、ちょっとブログは抑えて、これから1ヶ月は1日1冊本を読もう」

みたいに、一時的にアウトプットを減らし、インプットを増やそうと考えちゃだめなんです。ダメというか、効果が甘いし、弱い。

結論に入る前に、もうひとつ例を挙げます。

売上を増やす? コストを下げる?

商売を改善しようと思ったとき、考えることは2つ。

  1. 売上を増やす?
  2. コストを下げる?

商売の常識ですね。しかし、これをバラバラに考える人が多いこと多いこと。それじゃ、結局「人件費下げる?」「材料費を下げる?」みたいなありきたりなアイディアが出てきておしまい。

そこは思い切って「コストを下げつつ、売上を増やす方法」を考えましょうよ。もちろん難易度は増すし、プレッシャーもあるでしょうけど、その向こう側に突破口があるんですよ。

いまは有料でやってる広告をやめて(コスト減)、それで空いた時間で○○のサービスを活用して、顧客を増やす(売上増)

みたいなのでもいいし、「商品のパッケージのコストが高いから、パッケージを簡素化して(コスト減)、そのかわり環境への配慮をウリにして、今までの大型スーパーじゃなくて、道の駅とか、環境意識が高い店で販促しよう(売上増)」みたいに、コスト減を魅力に繋げるのもいい。

「コスト減と売上増」みたいに一件相反することを、一気に達成するときに、鋭いアイディアとか、他にない魅力が出てくるってわけです。

インプットとアウトプット

さて、ブロガーの例に戻ります。

人間「インプットのためのインプット」なんてできない。効果がない。

アウトプットすると決めて読んだ本と、アウトプットするか決めずに読んだ本では、アタマへの入り方が全然違う。

ブロガーなら「さぁ、どの部分がネタにしてやろう」とギラギラしながら読む。作家なら「どの部分を資料として活かそうか?」と。

漠然と読んじゃダメ。そのためには「インプットを増やしたら、アウトプットを増やす」という心がけが必須

倍のインプットを目指しているなら、アウトプットも倍にする。

当然、取れられる時間は倍増する。だから「より早く書く」「より早く読む」「より長く取りかかる」という工夫がいる。

おまけに言うけど「品質を上げるために、ゆっくり書く」みたいなのも、あんまり意味ないと思う。作品の種類によっては時間をかけなきゃいけないときはあるけど(調査に時間がかかるなど)、決して「ゆっくり書く」=「高い品質」ではない。

まぁ、これは別の話。

というわけで、現在イン・アウト倍増計画中です

まぁ、あれです。こういう記事を書いているのは決意表明みたいなものでして、ここ数週間はイン・アウトを1.5〜2倍を目指してがんばっているのです。

それが個人的にはうまくいっているので、みなさまもぜひ!

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