天才型が意外と損? 楽観・悲観・努力・天才で人間を4つの型に分類してみた。

何か新しいことを始めるときに、楽観的なタイプの人もいれば、悲観的に考えてしまうタイプの人もいる。また始めての動き方として、努力型と天才型がいるように思う。それらを組み合わせて、人間を4つのタイプに分けてみようと思う。

「願えば叶う」という感覚

「願えば叶う」とわたしは本気で思っている。

今までも願ったことは叶うことが多かった。100%でなくても、70〜80%は達成できるということが多い。

  • 「この賞を取りたい」と願い、翌年受賞。
  • 「この作品で(先生に)認められたい」と願い、一応認められた。
  • 「フルマラソンで4時間を切りたい」と願い、3時間26分で完走した。

数え上げればキリがない。

「それなら、欲しいものを何でも願えばいいじゃないか?」と言われるかもしれないが、願うというのは簡単なものではない。願うならば四六時中考えてなければならない。自分が信じていないものをそんなに考えることなどできない。

みんなそうだと思ってた

この「願えば叶う」という感覚は、みんなが持っているものだと思っていた。

しかし人と話していると「自分には無理だよ」と悲観的に考えている人が多いことに気付かされる。そういう人の中にも努力型の人が少なくない。

「自分には無理だよ。でも諦めないでがんばるんだ」

というタイプのひとが少なからずいる。

またそうやって始めたことをさらっとある程度のレベルまで達成してしまう人もいるし、大変な努力を惜しまない人もいる。そこで楽観的・悲観的・努力型・天才型をキーにして、4種類の人に分類してみたいと思う。

4つの分類

直感で作っている分類なので、客観性が伴わないかもしれない。「そうじゃないのでは?」「違う捉え方もあるのでは?」と思うことがあれば突っ込んで欲しい。

努力型 天才型
楽観的 ①欲しいものは手に入れる型 ②多才だけど飛び抜けない型
悲観的 ③悲劇のヒロイン型 ④何でわたしできるんだろう型

①欲しいものは手に入れる型 (楽観的努力型)

新しいことにチャレンジするとき持ち前の楽観的さで「よし、できるはず」と軽い気持ちで取り組むことができる。チャレンジに対する精神的負担が少なく、パッと始められる。

「やりたい」→「やる」→「努力する」という感じで、欲しいものはなんとしても手に入れるタイプ。

いざ始めれば、目標達成のための努力も惜しまない。

②多才だけど飛び抜けない型(楽観的天才型)

楽観的なので新しいことを始めるのは早い。「よしやろう」とパッと始められる。

天才型で、パッと始めた新しいことを、ある程度のレベルまでグッとレベルアップすることができる。たとえばブログを始めたのであれば、パッとあるていどのPVまであげることができる、など。

継続的な努力で得た結果ではないので、体力的に余裕があり、また他のことを始めることができる。次に始める “何か” もある程度のレベルまで素早く達成し、周りからは「なにやってもうまくいく人」と褒められる。

が、どの分野も “ある程度” 止まりになる可能性がある。本当に「これだ」という1つに狙いを定めて、多才をやめる必要があるのかもしれない。

③悲劇のヒロイン型(悲観的努力型)

新しいことを、楽観的な人のように気楽に始められない。

慎重になり、周りに相談し、「できるかな?」「自分にはできないよ」とひとしきり嘆いて、気持ちが整理出来てから始めることになる。しかし始めることを決意できれば、努力は惜しまない。

ある意味で、始めるのに時間がかかった分、はまれば強いタイプかも。始めるときの準備もしっかりやれるので、慎重な人、と見られるかも。

楽観的な人以上に目標設定が重要。達成できないと「やっぱりできない」と嘆くことになるので、達成可能な適切な目標を作ることがポイント。

それを達成しながら、自信をつけていくのが吉か?

④何でわたしできるんだろう型(悲観的天才型)

このタイプはよくわからない。

新しいことを始めるのに時間がかかる。始めると、持ち前の天才肌で、なんとなくうまくいく。

これを何度か繰り返せば「楽観的天才型」に変貌しそうなものだが、そうならないとすれば、そうとうな悲観型なのかもしれない。

「できないよ」と嘆きながら、周りから「ええ、でも、できてるじゃん」と言われることが多い。

わたしは①になりたい

「どれがいい」というジャッジを下したいわけではない。自分がどのタイプか認識して、不足は補い、特技は活かすという、当たり前のことをやれば良いだけだ。

私としては「①欲しいものは手に入れる型 (楽観的努力型)」になりたいと思うし、最近はそうなってきたと思う。しかし少し前までは「②多才だけど飛び抜けない型(楽観的天才型)」だったと認識している。

自分で自分を「天才型」と呼ぶのは一見バカみたいだが、ここでいう天才型は決していいことばかりではない。「なんとなくうまくいく」というタイプであって、決して飛び抜けないのだ。

殻を破り、次のステップに行くには、やはり努力型になるか、本当に「飛び抜けた才能」を発揮できる何かを見つける必要がある。

ある意味では「楽観的天才型=やりたいことを探すノマド」みたいな存在なのかもしれない。アレコレチャレンジして、のめり込める何かを探すという意味で——。

みなさんはどういうタイプだろうか? 異論反論あるだろうと思うが、ご意見があればTwitterまで。

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