《決意表明》紙の本を作ることに向けて、動き始めてみる

個人的な決意表明です。このウェブや電子書籍の時代に逆行するようですが、この時代だからこそできる『紙媒体』を作ってみたいと思うのです。


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まずシンプルに、「ぼくは紙の本が好き」なのです

僕は本が好きなのです。

それも紙の本が……。

雑誌も好きです。

それも紙の雑誌が……。

家のソファで、机で、カフェで、電車で……、紙の本や雑誌を開いて、あるときは文字に熱中し、あるときはパラパラと雑誌をめくることを楽しむ。

いい雑誌、いい本をめくっているとそれだけで、いい気分になる。

すごく抽象的な話だけど、ぼくはこの『いい気分』になるという感覚を大切にしたい。

決意表明:紙の本か雑誌を作る!

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そこで、ぼくの決意表明になる。

大好きな紙の本や雑誌……、それを作ってみたいと思うようになった。

どういう形で作れるか分からない。雑誌になるのか、本になるのか、Zineとかリトルプレストいった形になるのか……。だけど、ぼくは『いい気分』になれるものを作ってみたい。

家に置いておくだけで、いい気分になれる。

電車の中で、いい気分になれる。

カフェで、いい気分になれる

そういう本がある。雑誌がある。

そういうものを自分の手で作ってみたい。

プランはあるようで、ない

やるからには、貯金を切り崩して記念品的な1冊を作るのではなく、ちゃんと商業的に持続可能な形にしたい。最低限の儲けが出る形でやらなければ2冊目が出せなくなる。

はっきり言って、この業界について知っていることはほとんどない。たくさん読んできたけど、いくら読んでも作り方が分かるわけではない。

なにをもって「いい気分」が生み出されるのか? そのトリックも分からない。

だから、格好良く言えばスモールスタートしたいと思っている。

まずはKindle

まず、Kindleから始める。

「え? 電子書籍? 紙じゃないの?」

という声も聞こえてきそうだが、いくつか理由がある。この記事はぼくの決意表明なので、あまり詳しくは入り込まないが、こんな感じだ。

  1. 「本のコンテンツ作り」を体験しておきたい
  2. 編集作業に慣れておきたい
  3. 仲間を増やしたい

数冊の電子書籍をだしてみて、それと平行して、紙の本の出版の仕方を勉強する。あるいはコンテンツ作りを初めてみたり、仲間を集めたりしたい。

経験者の意見も聞いてみたいと思っている。

作りたいのは「何度も開きたくなる本」

1度読んで満足して終わってしまうようなものではなく、あとでまた開きたくなるような本を作りたい。

また、異種格闘技的にいろんな要素がおり混ざった本にしたい。

たとえば小説主体の本に、インタビューや、サブカル的なコラムが、織り混ざったような、幅と深みのある本。写真集なんだけど、写真ごとに少しずつ短い物語がついている、とか。

経過はブログで

実際に動き始めるのは、いまやっていることが落ち着く再来週ぐらいからかな。

目に見える動きが出てきたら、このブログで公開していくつもりだ。

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2 thoughts on “《決意表明》紙の本を作ることに向けて、動き始めてみる

  1. はじめまして藤井雲丹(もと、藤井兎兎)と申します。
    Noteでも楽しく読ませていただいています。
    率直に申し上げますとファンです。

    紙の本や雑誌づくり、いいですね。
    すごく興味のそそられる企画だと思いました。
    私自身は小説の執筆のために努力中の身です。
    ファンとして、活動を応援しています。

    Reply
    1. kenemic

      コメントありがとうございます。ファンだなんて恐縮です。わたしも小説に関しては修行中で、もっとうまくならないといけないのだと反省する毎日です。
      紙の本・雑誌について、今後どう転がるか分かりませんが、なにかおもしろいところに行き着けばいいな、とわたし自身期待しています。今後ともよろしくお願いします!

      Reply

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