意識してパソコンを閉じること

いまの時代、ほとんどの作業がパソコンで完結してしまいますよね。だからこそ、意図的に「パソコンを閉じる」という瞬間を作るようにしています。


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パソコンでもできるかもしれないけど……

パソコンでもできるけど、パソコンがなくてもできるという作業があります。

わたしの場合は、小説のネタを考えたり、ブログのネタを考えたり、作りたい本のプランを考えたり……、といった種類の作業。

Evernoteに箇条書きで書きながらやることもできる。何の問題もない。だけど、ノートでやることもできる。

そういう作業はできるだけパソコンを閉じて、やるようにしています。

ノートパソコンの強み

わたしはMacBook Airしか持っていないので、それをパタンと閉じて、机の端に寄せてしまえば、視界からパソコンが消えます。

パソコンがなくなると、意外と机って広いんです。

で、そこに広めのノートを広げて、手書きで考える。

あるいは、ノートとペンだけ持って、別の場所に移動してみる。

ソファに座って、膝にノートを置いて書くんでもいいし、外出してカフェで書くんでもいい。

いつも目の前にあるパソコンがなくなるだけで気分が大きく変わるんです。

で、「考える」っていう作業を進める。

またパソコンを開くと、それはそれでよし!

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で、「考える」という作業を終えたら、今度は書く。

パソコンを開いて、お気に入りのエディタを開く。

しばらくパソコンがないところで過ごしたおかげで、サッパリした気持ちで書ける。まるで何か新しいことをやっているような新鮮な気持ちになるんです。

原稿を書くときのパソコンが、それこそ侍の刀のように、神聖なものに思えるようになる。背筋を伸ばして、息を吐いて、書き始める。

そういう瞬間がわたしは好きなんです。

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